ダイエット方法

塩分を摂らないと痩せれる?塩抜きダイエットとは

最近塩分を摂らないと痩せられるのでは?というお話をよく聞きます。

実際塩分を摂らないと、痩せられるのでしょうか?

というか、「大体そもそも、なぜ塩分を摂らないと痩せられるの?」と考える人もいるのではないかと思います。

そうですよね。

「ダイエットと塩分の何が関係あるの?」という方ももちろんいると思います。

でも、塩分というのは、実はダイエットや体重にとても影響があるのです!

理由がわかれば、塩抜きダイエットをやってみよう、と思う方も多いのではないでしょうか。

なぜ塩分を少なくすると痩せられるのか?

ではなぜ、塩分を摂らないと痩せられるのでしょうか。

・塩分過多になると身体はどうなる?

ご存知の方も多いと思いますが、塩分を摂りすぎると身体がむくみます。

例えばお酒飲んだ次の日に、「むくんでいるな」と思うのは、お酒というよりお酒とともに食べてしまった塩気の多い食べ物が原因だったりします。

実際、お酒を飲むとしょっぱいものを食べたくなったりしますしね・・・

人体には、体内の塩分濃度を常に一定に保つ働きがあります。

塩っぽいものを食べすぎると、血液中の塩分濃度が高くなってしまいます。

そうすると、私たちの身体は体内の塩分の濃さを薄めようとして、血管が水分をたくさん取り込もうとします。

その結果、私たちの身体はむくんでしまうのです。

水分を摂りこみすぎたために、水分の量の分、物理的に体重も増えてしまうわけです。

そして、むくみは身体が冷える原因になります。

・身体から水が排出されると?

水分が排出されることで、むくみなどによる冷えも解消します。

身体が温まるとその結果、脂肪が燃焼しやすい身体になります。

ということで、むくみが取れる結果、体重も落ち、脂肪が燃焼しやすい身体になる、ということで、いいこと尽くしになるんです!

塩分を少なくする・減らすと得られる効果とは

では、「塩分を摂らないようにすると、どうなるの?」というと・・・

「むくむ」、ということがなくなります!

「でも、あじけない食事でダイエットするなら、しんどい・・・」
と、ストレスに思ってしまう方もいらっしゃいますよね。

でも大丈夫です!

塩分以外にも調味料はたくさんあります!

みりんやだしなど、お料理をするときに「うまみ」を引き出す調味料はありますよね。

「うまみ」ってとても大事で、塩分が無くても、おいしいって思えることが増えると思いますので、ぜひ上手に取り入れてみましょう。

・塩分がない食事を続けると・・・?

そして、「塩分がないお食事を続けていくと、どうなるのか?」というと・・・

身体が塩分デトックス状態になります!

そうすると、不要な水分を摂りこもうとしなくなるので、もちろん、むくむこともありません。

人体に取り込まれた塩分というのは、排せつするか、汗で体外に出されるかしか体外に出る手段がありません。

そのため、今度は、すでに身体に取り込まれた塩分を排出しよう、と身体は動きだすことになります。

よくある「ファスティング(断食)」には、この塩分を摂らないということもあり、短期間でも効果が出るんですね。

塩分を効果的に体外に排出するには?

では、「水分を多くとるほかに、より効果的に塩分を排出しようとするのには、どうすればいいの?」という疑問もあるかと思います。

・塩分を体外に排出してくれる食べ物とは?

「塩分」って化学のお話をすれば、「ナトリウム」、ですよね。

ナトリウムを体外に排出するのには、水分と「カリウム」が必要になります。

カリウムは体内に溜まったナトリウムを、体外に出してくれます。

ということは、「カリウム」を含んだ食品をとりこんでいくといいですよね?

カリウムを多く含んだものって何でしょうか??

・豆乳(1日コップ一杯分)
・水菜
・あしたば
・グレープフルーツ
・バナナ 等々・・・

調べるとたくさん出てきます。

注意点としては、豆乳に関しては、1日コップ一杯分くらいにしましょう。

この位の量でしたら、大豆イソフラボン効果もあり、女性は特に体調が整いやすくなりますが、摂りすぎると、月経血などがすこしおかしくなることがあります。

また、ポイントとしては、繊維も一緒に食べるとよいので、スムージーなどにすると摂りやすくなります。

個人的には、夜にグレープフルーツをできれば一玉、難しい場合は半玉食べるのがおすすめです。

翌朝、身体が軽くなる感覚を実感しやすいのですね。

グレープフルーツにもナトリウムが含まれておりますが、水分を排出する効果は絶大です。

また、肉や魚、貝類やハム、ベーコンなどの加工食品には、ナトリウムが多く含まれていますので、どうしても避けようとしがちです。

そのため、「何をタンパク源にしよう?」と考えてしまう方もいると思います。

・一番効率がいい食べ物とは?

それはズバリ、豆です!豆類です!

豆乳をおすすめしましたが、同じく豆類にはカリウムが豊富です。

しかも、肉類などに比べて低カロリーです!

水分を排出してくれる上に、カロリーもセーブできてまさに一石二鳥!なんですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

体脂肪が減るわけではないので、“痩せる”という表現は、もしかしたら正確ではないかもしれません。

でも、無駄に取り込まれた水分だけ体重が増えていたわけですから、それが減ってくれればありがたいのではないでしょうか。

塩分を控えると痩せられることが、分かっていただけたら嬉しいです。